【プロ解説】サングラスの形と名称一覧|「顔型」より大切な選び方とは?

「ウェリントンとボストンって、一体何が違うの?」「自分の顔にはどの形が似合うんだろう…」
サングラス選びでまず迷うのが「形(フレームシェイプ)」。よく「丸顔には四角いフレーム」といった顔型診断がありますが、実は私たちEyevolは少し違う考えを持っています。
この記事では、サングラスの形の名称と特徴を分かりやすく解説した上で、顔の形に縛られずに「本当に似合う一本」を見つけるための、プロの選び方をご紹介します。
まずはコレだけ!サングラスの2大定番「ウェリントン」と「ボストン」

数ある形の中でも、まずはこの2つの定番さえ押さえておけば間違いありません。
- ウェリントン型:台形を逆さにしたような形で、やや角ばったデザイン。知的でクラシックな印象を与え、かける人を選ばない万能さが魅力です。
- ボストン型:丸みを帯びた逆三角形で、柔和でアカデミックな印象。おしゃれな「抜け感」を演出しやすく、ファッション好きに人気の形です。
プロが解説!ウェリントンとボストンの違いは?
よく似ていると言われる両者ですが、一番の違いは「フレーム上部のライン」と「全体の丸み」です。ウェリントンは直線的でカチッとした印象、ボストンは曲線的で柔らかな印象、と覚えておくと分かりやすいでしょう。
ひと目で違いがわかるように、主な特徴を並べて比較しました。
| 比べる点 | ウェリントン | ボストン |
|---|---|---|
| フレーム上部のライン | 直線的でカチッとしている | ゆるやかな曲線を描く |
| レンズの形 | 逆台形(下に向かって細くなる) | 丸みのある楕円〜円形 |
| 与える印象 | 知的・誠実・きちんと感 | 柔らかい・こなれた雰囲気 |
| 合わせやすい場面 | 日常のさまざまな場面に馴染む | 休日やファッションのアクセントに |
なお、このウェリントンとボストンの違いは、サングラスでもメガネでも考え方は同じです。かけ心地や似合い方は形そのものよりサイズで決まるため、気になる形が決まったら、次はサイズを確認するのが失敗しない順番です。
この記事で紹介しているモデル
可視光線透過率は、LEIFER Ⅲ (49)・BELLO (49) が15%です。
【保存版】サングラスの形の名称と特徴を完全解説
それでは、定番からトレンドまで、代表的なフレームの形を一つずつ見ていきましょう。
①ウェリントン (Wellington)

時代を問わず愛される、サングラスの王道。知的で誠実な印象を与え、さまざまなシーンで幅広く活躍します。顔の形を選ばないため、最初の一本にもおすすめです。
最初の一本におすすめのウェリントン
②ボストン (Boston)

丸みを帯びたデザインが、顔の印象を和らげ、優しく知的な雰囲気を演出します。ファッション性が高く、かけるだけでこなれた印象になるため、おしゃれ上級者にも人気です。
③スクエア (Square)

その名の通り、四角く角ばったレンズシェイプ。シャープで男性的な印象を与え、フェイスラインを引き締まって見せやすい形です。
④ラウンド (Round)
真円に近い丸い形で、ジョン・レノンが愛用したことでも有名。個性的でアーティスティックな雰囲気を持ち、ファッションのアクセントとして最適です。
⑤オーバル (Oval)
卵型の優しい曲線が特徴。上品で落ち着いた印象を与え、性別や年齢を問わずかけやすい形です。
⑥ティアドロップ (Teardrop)
涙のしずくのような形が特徴で、もともとはパイロット用に開発されました。ワイルドでクールな印象が強く、根強い人気を誇ります。
気になる形は見つかりましたか? サングラスの見え方や快適さは、形と同じくらいレンズで変わります。まぶしさの抑え方やレンズの色の選び方も、あわせて確認しておくと選びやすくなります。
【プロの真実】「顔の形」よりも「サイズ感」が重要な理由

「丸顔にはスクエアが似合う」といった顔型診断がありますが、私たちEyevolがたどり着いた結論はもっとシンプルです。
それは、「サイズ感さえ合っていれば、顔の形に関係なく、あなたはどんなフレームでも自由に着こなせる」ということ。
顔の形というルールに縛られて、好きなデザインを諦める必要はありません。重要なのは、形ではなく「正しくフィットしているかどうか」だけなのです。
似合うかどうかは「3つのバランス」で決まる
プロがフィッティングで確認しているのは、以下の3つのポイントです。これさえ守れば、どんな形のサングラスでもカッコよく着こなせます。
-
フレームの縦幅は「顔の3分の1」
フレームの縦幅は、眉からあごまでの長さの約3分の1を目安に選びましょう。これより大きいとサングラスに着られている(着せられている)印象に、小さいと顔が大きく見えてしまいます。 -
黒目の位置は「中央かやや内側」
黒目の位置は、レンズの中央、もしくはやや内側に収まる状態が理想的です。これが外側にズレている(離れ目に見える)とバランスが悪く、サイズが合っていない証拠です。 -
テンプルのきつさに注意
サイズが小さいと無理やりかけることになります。テンプルがきつすぎたり頭部に食い込んでいると、頭痛を引き起こす原因になるため注意が必要です。
それでも迷った時の「顔型別ヒント」
基本はサイズ感ですが、「そうは言っても、一般的に相性が良い組み合わせを知りたい」という方のために、セオリーをご紹介します。あくまで“ひとつのヒント”として参考にしてください。
| 顔の形 | 合わせやすい形 | ねらい |
|---|---|---|
| 丸顔の方 | シャープな「ウェリントン」「スクエア」 | メリハリをつけるのが定石 |
| 面長の方 | 縦幅のある「ボストン」「ウェリントン」 | 顔の長さをカバー |
| 四角顔の方 | 丸みのある「ボストン」「ラウンド」 | 印象を和らげる |
| 三角顔の方 | 柔らかな「ボストン」「オーバル」 | バランスを整える |
一番大切なのは、鏡を見た時に「このデザインが好き」「今日の服に合っている」とご自身が思えることです。ぜひ自由にサングラス選びを楽しんでください。
プロがおすすめするEyevolの「運命の一本」
解説した選び方を踏まえ、Eyevolのラインナップから代表的なモデルをご紹介します。
王道のボストンウェリントンなら|LEIFER III (49)
「頭を抱き込むようなテンプル形状で、前例のない掛け心地を実現しています。」
| 可視光線透過率 | 15% |
|---|---|
| レンズ | カラーレンズ(ダークグレー) |
| サイズ | フレーム幅 144mm レンズ幅 49mm ブリッジ幅 23mm テンプル長 132mm |
おしゃれなボストンなら|BELLO (49)
「クラシックなボストンに、軽さと機能性を融合させた、まさにEyevolを象徴する一本です。」
| 可視光線透過率 | 15% |
|---|---|
| レンズ | カラーレンズ(ダークグレー) |
| サイズ | フレーム幅 142mm レンズ幅 49mm ブリッジ幅 22mm テンプル長 132mm |
サングラスの形に関するQ&A
Q. サングラスの定番の形は?
A. いつの時代も変わらぬ人気を誇るのは「ウェリントン型」と「ボストン型」です。どちらかを持っていれば、あらゆるファッションに対応できます。
Q. サングラスのボストンとウェリントンの違いは?
A. フレーム上部が直線的で全体的に角ばっているのが「ウェリントン」、フレーム全体が丸みを帯びているのが「ボストン」です。知的でカチッとした印象ならウェリントン、優しくおしゃれな印象ならボストンがおすすめです。
Q. ウェリントン型のサングラスとは、どんな形ですか?
A. 台形を逆さにしたような形で、フレーム上部のラインが直線的な、やや角ばったデザインです。知的でクラシックな印象を与え、かける人を選ばない万能さが特徴です。
Q. ウェリントン型のサングラスは、どんな顔型の人に似合いますか?
A. 顔の形を選ばない定番の形です。似合うかどうかは形よりサイズで決まるため、フレームの縦幅が眉からあごまでの約3分の1、黒目がレンズの中央かやや内側に収まるサイズを選ぶと、自然にかけられます。
まとめ:最高の「形」を見つけて、新しい自分に出会う
今回は、サングラスの形の名称から、あなたに似合う一本を見つけるための選び方までを解説しました。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの「運命の形」を見つけて、サングラスのおしゃれを存分に楽しんでください。
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